林哲司のアーティスト/シンガーソングライターとしての足跡を辿るコンピ発売

林哲司423日にキャリア初のソロ・ベストアルバム『Yesterday Alone』を発売する。

1973年にシンガーソングライターとしてデビューし、2023年に作曲活動50周年を迎えた林哲司。竹内まりやSEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア~Stay With Me」、杏里「悲しみがとまらない」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」など、昨今のシティポップ・ブームの原点ともいえる作品を多く手がけた。

Yesterday Alone』は、作曲家としての林ではなく、アーティスト/シンガーソングライターとしての足跡をたどるコンピレーション・アルバム。林自身がセレクトした過去楽曲がレコード会社の枠を越えて収められるほか、新曲2曲を収録。そのうち1曲には、林がプロデュースを手がけるアーティスト、GOOD BYE APRILがフィーチャリング・ゲストで参加している。またアルバム発売に先駆け、418日にCOTTON CLUBにて“林哲司 SONG FILE LIVE”が開催される。