古市コータローが6 th ソロ・アルバムをリリースして全国ツアーへ

古市コータローが2年ぶり6枚目のソロ・アルバム『Dance Dance Dance』を5月15日にリリースする。

古市の還暦を飾ることになる本作も、長年の盟友・浅田信一がプロデュースを担当。楽曲提供から様々な楽器の演奏まで、これまでにも増して手厚いサポートで本作の魅力を際立たせている。さらに、YO-KING、西寺郷太、江沼郁弥がソングライティングで参加。SPITZの田村明浩がベースで1曲参加している。

5月18日からは、“赤のブルース”と題したツアーがスタート。60歳の誕生日となる530日の東京公演には、この新作の安価アーティストはもちろん、仲井戸麗市やクハラカズユキなど豪華ゲストが集まって、古市の還暦を祝う。そして、翌31日から“赤のブルース〜弾き語り編”がスタートする。

また、現在発売中のGentle music magazinevol.77では、この新作の制作を振り返った古市のロング・インタビューを紹介している。