古市コータローがカバー・シングル3WとライブDVDを同時リリース

古市コータローが初のカバー・シングルを7インチ・アナログ盤で3タイトルと、昨年10月にビルボードライブ東京で開催されたライブの模様を収めたライブDVD530日に一挙リリースする。

カバー・シングルはそれぞれ、柳ジョージ&レイニーウッド「酔って候」と甲斐バンド「きんぽうげ」、ピチカート・ファイヴ「子供たちの子供たちの子供たちへ」とアン・ルイス「シャンプー」、そしてSMILE「大切な人」と中島みゆき「狼になりたい」という組み合わせ。オリジナルに忠実なアレンジを基本に、すっかりボーカリストとしての個性も際立たせてきた古市の歌の魅力が楽しめる。

一方ライブDVDは、昨年リリースしたアルバム『Yesterday,Today & Tomorrow』からの曲を中心に、ソロ30周年の節目を飾ったステージを全曲収録。気心の知れたメンバーと溌剌とした演奏を披露している。

また、531日にリリースされる「Gentle music magazine」では、諸作品の制作を振り返った古市のロング・インタビューを紹介している。