いきものがかり水野良樹が主宰するプロジェクトHIROBAがアルバムをリリース

いきものがかり水野良樹が主宰するプロジェクトHIROBAが、初のフルアルバム『HIROBA』を215日にリリースした。

プロジェクト“HIROBA”は、「考える、つながる、つくる」をテーマに水野良樹が2019年に始めたもので、水野自身と小田和正や高橋優とのコラボレーション、さらには水野がホストとなって作家とサウンド・クリエイター、シンガーを引き合わせ、そこから新しい楽曲を生み出すなどして生まれた13曲を収めたのがこのアルバムだ。小田や高橋のほか、橋本愛、崎山蒼志、長谷川白紙、吉澤嘉代子、世武裕子、大塚愛、トオミヨウ、亀田誠治など多彩なミュージシャンが参加。さらには最果タヒや重松清といった人気作家が作詞を担当し、それぞれの自由な表現が交錯するまさに“クリエイティブの広場”といった印象の作品に仕上がっている。

3月18日には、アルバムに参加したミュージシャンに加えて横山だいすけやLittle Glee Monsterも出演するイベント“HIROBA FES 2022×2023-FINALE! UTAI×BA-”をLINE CUNBE SHIBUYAで開催する。

また、3月4日にリリースされる「Gentle music magazinevol.70では、水野良樹にこのアルバムの制作を振り返るロング・インタビューを紹介する。