BUCK-TICKがコンセプト・ベストとライブ映像作品を同時リリース

BUCK-TICKのコンセプト・ベスト・アルバム『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』とライブ映像作品「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館」がメジャー・デビュー35周年記念日である921日に同時リリースされる。

CATALOGUE THE BEST 35th anniv.は、デビューから35年間に発売された楽曲を5つのコンセプトにもとづいてCD5枚に収めた作品。通常盤、完全生産限定盤、VICTOR ONLINE STOREのみで販売される数量限定盤の3形態でリリースされる。完全生産限定盤には過去のミュージック・ビデオを網羅したBlu-ray、数量限定盤にはそのBlu-rayとオリジナルTシャツが付属。

一方、「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館」は昨年1229日に日本武道館で開催された、BUCK-TICK2021年唯一の有観客ライブの模様を収めた作品。彼らは同年7月に行った配信ライブ「魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~」の妖艶な世界観を日本武道館で表現した。本作には生配信や放送とは異なる、新たに編集を施したオリジナル・バージョンの映像を使用。完全生産限定盤と通常盤の2形態が用意され、完全生産限定盤にはライブCD2枚とフォトブックが付属する。

また、923日と24日の2日間にわたり横浜アリーナで行われるSPECIAL LIVEBUCK-TICK 2022THE PARADE”〜35th anniversary〜“を開催。さらに、2019年末に行われた『THE DAY IN QUESTION 2019』以来、実に約3年ぶりの開催となるツアー“BUCK-TICK TOUR THE BEST 35th anniv.1013日の 東京・立川ステージガーデンを皮切りに、全国20カ所21公演を行う。