遊佐未森が5年ぶりとなるニュー・アルバム『潮騒』を6月23日にリリースする。
本作は、共同プロデューサーに外間隆史を、サウンド・アレンジには大口俊輔を迎えて、ピアノとストリングス・カルテットのアンサンブルを基調にした美しくも生命力に溢れるサウンドを展開。クラシック音楽や唱歌といった遊佐の音楽的なルーツのエッセンスも取り込んで、懐かしさも感じさせながら、しかし確実に新しい彼女の世界が生まれたことを告げる注目作だ。
6月16日にリリースされる「Gentle
music magazine」vol.61では、彼女がこの新作の制作を振り返ったロング・インタビューを紹介する。