堀込泰行が約2年半ぶりのニュー・アルバムをリリース

堀込泰行421日にニュー・アルバム『FRUITFUL』をリリースする。

堀込がアルバムをリリースするのは、201810月発表の『What A Wonderful World』以来およそ2年半ぶりのこと。キーボーディストの冨田謙、ギタリストの八橋義幸、そしてエンジニアの柏井日向に本人を加えた4人でプロデュース・チームを組んで臨んだ作品で、阿部芙蓉美が作詞を担当した「光線」を含む全9曲を収録。レコーディング・メンバーとして沖山優司(B)、千ヶ崎学(B)、伊藤大地(Dr)、坂田学(Dr)、松井泉(Per)、永井隆太郎(Horn)が参加している。ジャケットのイラストは、イラストレーターでアーティストの我喜屋位瑳務が担当。アート・ディレクションとデザインをNEWTONEが手がけた。

6月には、63日に愛知・THE BOTTOM LINE4日に大阪・梅田CLUB QUATTRO25日にヒューリックホール東京の3カ所を回るツアーを開催。アルバムに共同プロデューサーとして参加した冨田謙(Key)、八橋義幸(G)に加え、レコーディング・メンバーの沖山優司(B)、堀込のライブには欠かせない小松茂(Dr)、真城めぐみ(Cho)がサポートを務める。

また、4月17日リリースの「Gentle music magazinevol.60では、このアルバの制作を振り返ったロング・インタビューを紹介する。