高橋真梨子の全キャリアを見渡した文字通りのオールタイム・ベストをリリース

高橋真梨子が、48年におよぶここまでの音楽活動の集大成とも呼ぶべき作品『髙橋千秋楽』を826日に発売した。

同作品は、髙橋の活動を代表する楽曲を、プロデューサーで公私にわたるパートナーでもあるヘンリー広瀬と共に2人でセレクトした、CD4枚組、67曲を収録したオール・タイム・ベスト・アルバム。現在の髙橋の心境を自身が綴った書き下ろし新曲も2曲収録されるほか、このタイミングだからこそ初心に戻り歌うペドロ&カプリシャス時代の隠れた名曲3曲を今回初セルフカバーするなど、新録音楽曲も計5曲収録される。さらに、発売当時以来長らく入手困難となっていた幻のソロ・セカンド・シングル「夢ゆらり」とカップリング曲「誕生日」も約40年ぶりに音源化・収録されるなど、話題満載の作品として完全生産限定盤と通常盤の2形態で発売となる。

また、同じ826日に最新ライブ映像作品「LIVE MariCovers」もリリース。20191123日に東京国際フォーラム・ホールAで行われたステージから「桃色吐息」「逢いにゆくよ」など全21曲を収録している。