角松敏生がニュー・アルバム『EARPLAY ~REBIRTH 2~』を4月22日にリリースした。
「EARPLAY~ REBIRTH 2~」は、2012年発売のセルフカバーアルバム「REBIRTH 1 ~re-make best~」の続編。キーボード小林信吾をアソシエイトプロデューサーに迎え、AOR的なスタンスを強調しつつ、この数年ライヴで演ってきた過去の曲を音盤化する!という内容で、「I Can’t Stop The Night」(1985)「Take It Away」(1986)「I CAN GIVE YOU MY LOVE」(1988)等に加え、AORを代表するアーティストAIRPLAY「Cryin’ All Night」、DIONNE WARWICK「Can’t Hide Love」のカヴァーも収録。
更に初回生産限定盤には、角松が音楽監督として参加したミュージカル「東京少年少女」の出演者歌唱による、劇場版サウンド・トラックを4曲収録。更に5月10日 埼玉・大宮ソニックシティを皮切りにスタートする「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2020 “Earplay”〜REBIRTH 2〜」のバックステージ招待ハガキが封入されている。