四人囃子の初期3作品が復刻され、CDと配信でリリース

四人囃子が東宝レコードに所属していた時代に発表した初期3作品の復刻版が311日にCDと配信でリリースされる。

これは四人囃子の代表作『一触即発』がリリースから45周年を迎えたことを記念した再発プロジェクトの第3弾で、『一触即発』に加えて、映画のサウンドトラックとして制作された197310月発売の『二十歳の原点』、19781月に発売されたデビュー前の貴重なライブ盤『'73四人囃子』が復刻される。今回リリースされる『一触即発』はプロジェクト第1弾として昨年10月に発売された『一触即発~デラックス・エディション』とは異なるマスタリングが施された“スタンダードエディション”で、『'73四人囃子』は2008年に発売されたボックス・セット「From The Vaults 2」にのみ収録されていた“完全版”となる。

また3作品を同時購入するとシングル「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」のプロモーションに使われたメンバー全員によるサイン色紙の復刻版が先着でプレゼントされる。