布袋寅泰GUITARHYTHMシリーズの最新作は豪華なゲスト陣も話題

布袋寅泰529日に「GUITARHYTHM」シリーズの最新作となるニュー・アルバム『GUITARHYTHM VI』をリリースする。

布袋が「GUITARHYTHM」の新作をリリースするのは、2009年発売の『GUITARHYTHM V』以来約10年ぶりとなる。アルバムはCDのみの通常盤、昨年12月に大阪・オリックス劇場にて行われた“HOTEI Live In Japan 2018 TONIGHT IM YOURS TOUR~”最終公演の模様を収めたDVDもしくはBlu-rayが付属した初回限定盤、グッズセット付きボックスセットの完全生産限定盤が用意されている。

収録曲は全13曲。8曲目「Thanks a Lot」のレコーディングには高橋まこと(Dr / JET SET BOYSex.BOOWY)、松井常松(B / ex. BOOWY)が参加。2人が個々に布袋のライブに出演することはあったが、3人そろってのレコーディング作品は1988年発表のBOOWYのライブ・アルバム『LAST GIGS』以来およそ31年ぶりのことだ。さらに、CorneliusMAN WITH A MISSIONがゲスト参加。また作詞陣として森雪之丞、いしわたり淳治、岩里祐穂が参加。さらにイギリスのバンドSadeよりキーボーディストとしてアンドリュー・ヘイル、Foo FightersMuseらの作品を手がけるエンジニアのエイドリアン・ブッシュビー、U2FaithNo DoubtMassive Attackらのエンジニアであるサイモン・ゴージャリー、ベーシストのマーク・ニアリー、セッションドラマーのフランキー・トントーとスティーブ・バーニー、イタリアのプロデューサーであるトマッソ・コリーヴァ、アメリカのピアニスト、マイク・ガーソン、そして日本からは黒田晃年、岸利至、奥野真哉(SOUL FLOWER UION)と、世界各国のアーティストやエンジニアが名を連ねている。

また、この新作を携えてライブ・ツアーを開催する。