古内東子6年ぶりの新作は女性の様々な恋を描いた1枚

古内東子が6年ぶりのオリジナル・アルバム『After The Rain』を1017日にリリースする。

デビュー25周年を飾るこの新作は、彼女の真骨頂とも言える、道ならぬ恋、叶わぬ想いなど、女性の様々な恋のカタチを書き下ろした古内東子流A.O.Rを集めた1枚で、アレンジャー陣には、ACID JAZZ界のレジェンド、インコグニートをはじめ、クニモンド瀧口、松本良喜、河野伸などが参加。カヴァーアートは山口はるみが手がけ、トータルな魅力を持った大人の恋のアルバムに仕上がっている。

リリース直後の1020日には、ヒューリックホール東京で、アニバーサリー・コンサートを開催する。