薬師丸ひろ子20年ぶりのオリジナル・アルバムは豪華作家陣も話題

薬師丸ひろ子のニュー・アルバム『エトワール』が59日にリリースされる。

1998年発表の「-恋文- LOVE LETTER」以来20年ぶりのオリジナル・アルバムとなる今作は、池田綾子、いしわたり淳治、兼松衆、さかいゆう、高橋啓太(オトナモード)、松井五郎、松本俊明、そして映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」やドラマ「泣くな、はらちゃん」などでタッグを組んだ脚本家の岡田惠和が楽曲制作に参加。薬師丸自身も2曲の作詞を担当している。アレンジは兼松衆、河野伸、坂本昌之、鈴木正人(LITTLE CREATURES)など初コラボとなった面々が手がけ、2月に行われたライブ・ツアーで初披露された壮大なバラード「ここからの夜明け」や、NHK「みんなのうた」の201845月の放送曲「窓」、NHK「ラジオ深夜便」の201845月の「深夜便のうた」である「こころにすむうた」など11曲が収められている。

今作は通常盤と初回限定プレミアム盤の2形態を用意。初回限定プレミアム盤のジャケットはLPサイズで、全曲のインストが入ったボーナスディスクやフォトブックレット、ポスターが封入される。