杉山清貴の新作はボーカルの魅力を堪能できるAORな仕上がり

杉山清貴が、久々のオリジナル・アルバム『Driving Music』を719日にリリースする。

この新作では、自身の声の魅力をより多面的に引き出そうと今回はボーカリストに専念し、南佳孝、ディック・リーといった独特の世界観を持ったソングライターの楽曲全10曲を表情豊かに歌っている。さらに、スペシャル・トラックスとして、作詞家・売野雅勇の35周年アルバムのためにレコーディングした「真夏のイノセンス」、南佳孝との共演盤から「Hello Summer」、馬場俊英とのデュエットによる「No.1」、そしてプリンスのカバー「パープル・レイン」のライブ・バージョンを収録。ボーカリストとしての杉山の魅力を堪能できる仕上がりだ。そして、8月5日からは弾き語りツアーがスタート。

また、7月31日にリリースされる「Gentle music magazinevol.38では、この新作の政策を振り返ったロング・インタビューが紹介される。