ゴスペラーズの安岡優と黒沢薫がそれぞれソロ作品をリリース

ゴスペラーズの安岡優と黒沢薫が、それぞれソロ名義での新作をそれぞれリリースする。

安岡は1021日にソロ・アルバム『バラードが聴こえる』を発表。本作は9曲入り作品となり、このうち安岡は8曲で作詞を行っている。また、この新作リリースにあわせて、リリース前日の1020日よりソロ・ツアーを東名阪で開催する。

一方、今年ソロデビュー10周年の節目を迎える黒沢は、1028日にニュー・シングル「Supernova duet with 三浦大知」をリリースする。タイトル曲「Supernova duet with 三浦大知」は黒沢と三浦のボーカルが熱くぶつかり合うアップテンポなナンバー。カップリング曲「愛とは… duet with Ms.OOJA」はMs.OOJAがゲスト・ボーカルで参加しており、竹本健一とルンヒャンが楽曲制作を手がけている。さらに、昨年黒沢とライブで競演したクワイア・グループ、Be Choirをフィーチャーした「LOVE LIFE feat. Be Choir」も収録。ソロ・デビュー10周年シングルにふさわしい強力なゲスト陣が集結した1枚だ。シングルリリース後、11月には全国ツアー<黒沢薫 LIVE TOUR 2015 "LOVE LIVES">を開催。117日にスタートするアコースティック編成のツアー「Casual Style」と、1121日にスタートするバンド編成の東名阪ツアー「Urban Style」の2本立てでのツアーだ。