dip in the pool初のベスト・アルバムをリリース

今年デビュー30週年を迎えたdip in the poolが、初のベストアルバム『dipper 1985-91 + dipping』を107日にリリースする。

本作はベストセレクションCDdipper 1985-91」と映像作品集「dipping」の2枚組で、「dipper 1985-91」には初期4作品からメンバー2人が選りすぐった17曲を、オノセイゲンの手によるリマスタリング音源で収録。「dipping」は1991年にVHSとレーザーディスクのみで発売された中野裕之監督撮影のミューックビデオ集を初めてDVD化したもの。ジャケットデザインは、dip in the poolのデビュー作からアートワークを手がけてきたミック・イタヤが担当した。

また1018日には、同じくオープン30周年を迎える東京・青山CAYにてワンマンライブ“dipper live”が開催される。この日は鈴木さえ子(Dr)、松井敬治(B)、窪田晴男(G)がバンド・メンバーとして参加するほか、ミック・イタヤもVJとして駆けつける。