遠藤賢司が全編弾き語りの新作をリリース  2014.5.28.

遠藤賢司がデビュー45周年記念アルバム『恋の歌』を6月4日にリリースする。

エンケンとしては初の試みとなる、ギターとピアノの弾き語りで全編構成されたこの新作には、初期の代表曲「カレーライス」から44年経った世界を歌った「44年目のカレーライス」や、エンケンのピアノに乗せて湯川潮音が歌う「小さな日傘と大きな日傘」、約14分間におよぶハーモニカとギターの弾き語りによるラブソング「恋の歌」、フィギュアスケートの浅田真央&キム・ヨナ両選手に優しい眼差しを向けた「真央ちゃんと妍児(ヨナ)ちゃん」など12曲が収録されている。

また、このニュー・アルバム発売を記念して、6月19日には東京・渋谷CLUB QUATTROで「遠藤賢司“第四回純音楽祭り”弾き語り大会」を開催。ゲストとして鈴木慶一、曽我部恵一、湯川潮音も出演する。さらに、7月には大阪、京都、名古屋、静岡の4会場でレコ発ツアーが実施される。

                           

 『恋の歌』

FJ-87

3,240

64日発売

富士