GOING UNDER GROUND が新作をリリースして全国ツアーへ  2014.3.5.

GOING UNDER GROUNDが約1年半ぶりのニュー・アルバム『ひとりぼっちになる日のために』を3月5日にリリースした。

この新作では、末光篤とのコラボレーションから生まれた「カモメトゥモロー」「ならば青春の光」に加えて、浅田信一をプロデューサーに迎えた「ALONE AGAIN」「Turqoise blue」など全10曲を収録。サウンド面での新しい展開も織り交ぜながら、彼らならではのロマンティックな感傷を印象的に描き出している。バンドのキャリアを語る上でも重要なポイントとなりそうな通算10作目だ。

3月22日には、この新作を携えての全国ツアーが神戸「太陽と虎」からスタートする。

また、4月1日リリースの「Gentle music magazine」vol.18では、松本素生がこの新作の制作を振り返るロング・インタビューを紹介する。

                           

 『ひとりぼっちになる日のために』

ampa-008

2,778円(税別)

発売中

アクア・ミュージック