大貫妙子が２タイトル同時リリースの日に久々のワンマン・ライブを開催　　2011.11.30

大貫妙子のRCA/MIDI在籍期の人気曲をまとめたベスト・アルバム『GOLDEN☆BEST 大貫妙子 ～The BEST 80's Director's Edition～』と、テレビやCMに提供された楽曲を網羅したアルバム『TAEKO ONUKI WORKS 1983-2011 CM/TV Music Collection』が12月7日に同時リリースされる。

『GOLDEN☆BEST 大貫妙子 ～The BEST 80's Director's Edition～』は、1978年に発表されたRCA移籍第1弾『MIGNONNE』から、1990年発表のMIDIレコード最終作『NEW MOON』までの楽曲の中から選りすぐりの全35曲を収めた2枚組ベスト。一方、『TAEKO ONUKI WORKS 1983-2011 CM/TV Music Collection』は、テレビ番組やCMのために制作された貴重な音源をまとめた作品だ。

また、アルバム発売日の12月7日には、渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、およそ2年ぶりとなる単独ホール公演「大貫妙子 コンサート2011」の開催。小倉博和（G）、鈴木正人（B）、林立夫（Dr）、フェビアン・レザ・パネ（Piano）、森俊之 （Key）といった豪華メンバーが脇を固める。