THE BEATNIKSが10年ぶりの新作をリリース  2011.10.12

今年結成30周年を迎える高橋幸宏と鈴木慶一によるユニット、THE BEATNIKSが10年ぶりのニュー・アルバム『LAST TRAIN TO EXITOWN』を10月12日にリリース。

THE BEATNIKSとしては4 thアルバムとなる新作は、8月7日に行われた「WORLD HAPPINESS 2011」のステージで披露した「最終出口行き~Last Train to Exitown~」やTHE LOVIN' SPOONFULのカバー曲「DIDN'T WANT TO HAVE TO DO IT」など全10曲入り。作品ごとに時代の旬の音を取り入れながらサウンドを変化させてきた彼らだが、今回はいよいよ熟練の味わい深いサウンドをゆったりと聴かせてくれる。このアルバムをフィーチャーしたライブを、11月20日に大阪・堂島リバーサイドフォーラム、11月25日に東京・中野サンプラザで行う。また、アルバム発売に合わせてTHE BEATNIKSのオフィシャル・サイト がオープンしているので、ぜひチェックを。

                         

 

LAST TRAIN TO EXITOWN

TOCT-27097

3,000

発売中

EMIミュージックジャパン