安全地帯のニュー・シングルは強いメッセージを持つ２曲を収録　　2011.8.24

安全地帯の2011年第1弾シングル「結界/田園」が、8月24日にリリースされた。

新曲「結界」は、玉置浩二の熱い思いが込められたメッセージ・ソングで、玉置自身が初監督に挑戦したビデオクリップも話題を集めている。一方「田園」は、玉置が1996年に発表したソロ・アルバム『CAFÉ JAPAN』収録の大ヒット曲をバンドでリメイクしたもの。須藤晃との共作による、感情をストレートに表現した歌詞と力強いメロディで多くの人の心を掴んだ名曲が、引き締まったバンド・サウンドを得てさらにパワーアップ。新たな魅力を生み出している。

安全地帯は、9月14日にはいよいよニュー・アルバム『安全地帯X II』をリリースし、17日からはコンサート・ツアー「田園～結界」がスタート。神奈川・南足柄市文化会館を皮切りに、玉置の地元・旭川市民会館でのツアーファイナルまで全27会場28公演をまわる。