TUBEの新曲は各界有名人も参加したチャリティー・ソング　2011.6.7

TUBEが、東日本大震災チャリティー・ソング「RESTART」を６月８日にリリースする。

この曲には、スポーツ界から王貞治氏、東北楽天イーグルスの星野仙一監督、田中将大投手、巨人の原辰徳監督、小笠原道大内野手、さらには石川遼、北島康介ら、さらに芸能界から藤原紀香、宮根誠司、夏川りみ、小倉優子ら、各界の著名人120人以上が参加。レコーディングのために、録音機材を持ったメンバーが球場やゴルフ場のクラブハウスなどさまざまな場所まで出向いてそれぞれの歌声を集め、完成させた。「１人１人の声がつながって、とても大きな思いになったと思います。少しでも被災地の方々を励まして、日本全体が元気になることを心から願っています」という、ボーカル前田亘輝の言葉の通り、被災者への強い思いが新しいスタートを温かく後押しする文字通りの応援歌だ。

TUBEは、7月6日に彼らにとって26年目の夏を飾るニュー・シングルをリリースすることも決定している。