ユニコーンのニュー・シングルは初回盤特典の映像も楽しい  2011.4.27

ユニコーンがニュー・シングル「デジタルスープ / ぶたぶた」を4月27日にリリースした。

両A面でのリリースとなる今回の2曲はどちらも、阿部義晴(Key)が作詞/作曲を手がけている。

「デジタルスープ」はスケールの大きなメロディとまっすぐなメッセージが印象的な、ユニコーンらしいロック・ナンバーで、メインボーカルを奥田民生(Vo, G)が担当。一方、映画「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」の主題歌に起用された「ぶたぶた」は、阿部がメインボーカルをとっているほか、一部のフレーズを民生が歌い、さらにメンバーによるかけ声も入るなど、赤塚マンガにも通じる遊び心あふれる仕上がりだ。

 

なお、初回限定盤には「MOVIE 20 Uc Goes To Hollywood」と題した映像が収めたDVDが付く。これは、今年1月から2月にかけてアメリカ・ロサンゼルスで敢行されたレコーディングに映像監督の大沢昌史が密着。メンバーの信頼が厚い大沢ならではの秘蔵ショットが楽しめる。

       初回限定盤                    通常盤            
                                                       

 

「デジタルスープ / ぶたぶた」

 

初回生産限定盤[CDDVD]KSCL-1780/81   1,400

 

通常盤[CD]KSCL-1782     1,020

 

発売中

キューンレコード