昨年10月から続く"NEVEREND TOUR"の最後を飾る東京4デイズの1日目。この日はゲストに押尾コータローを迎えた。
1曲目の演奏が始まったところで明らかだったのは、バンドの演奏の奥行きが増していることで、より引き締まった感じがするのだが、かと言ってギシギシした窮屈な感じはなく、むしろちょっとふくよかなぽっちゃり感さえ感じさせるという演奏だ。ゲストが入って曲数が増えているうえに、個々の曲のアレンジもちょっとずつ長くなっているから本当にたっぷりとしたメニューなので、びっくりするくらい(笑)MCが短いのに、それでも2時間半以上のステージ。お腹いっぱいである。
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