角松敏生がC.U.M.シリーズの新作をリリースして全国ツアーへ

角松敏生のプロジェクト・Contemporary Urban Music（C.U.M）シリーズの第3弾アルバム『Forgotten Shores』が4月30日にリリースされた。

角松は、1990年7月にリリースした『Legacy of You』以来約34年半ぶりのインストゥルメンタル・アルバム『Tiny Scandal』を携えてのライブ・ツアー「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025 C.U.M Vol. 2 Instrumental Tour “Tiny Scandal”」を4月6日に大阪・SkyシアターMBS公演で終えたばかり。2024年初夏に始動したC.U.Mシリーズでは、第1弾作品として5月に『MAGIC HOUR～Lovers at Dusk～』、第2弾として12月に『Tiny Scandal』とコンスタントに作品を発表してきた。

前作から4カ月というスパンでリリースされる本作は、夏のアーバンポップス8曲が詰まった“角松ワールド”全開の1枚となっている。そして、本作を携えた全国ツアー「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025 C.U.M Vol.3 "Forgotten Shores"」が5月2日の立川ステージガーデンからスタートする。