吾妻光良 & The Swinging Boppersが通算9枚目のアルバム『SUSTAINABLE BANQUET』を11月20日にリリースする。
今年で結成45周年を迎え、平均年齢66.8歳となった彼らが、アルバムをリリースするのは『Scheduled by the
Budget』以来5年半ぶり。持ち味であるジャンプ＆ジャイブ・サウンドにさらに磨きをかけた渾身の仕上がりで、NHK「ラジオ深夜便」の“深夜便のうた”としてすでにオンエアされている「誰もいないのか」、“酒飲みキラーチューン”「打ち上げで待ってるぜ」など全12曲入り。12曲目の「BIG BUG BOOGIE」は2020年にアナログ7インチでリリースされた楽曲で、ボーナストラックとして収められる。EGO-WRAPPIN'が5曲目の「Boogie-Oogie」に、Leyonaが10曲目の「L-O-V-E」に参加。バッパーズのご機嫌なサウンドをカラフルに彩っている。
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