CHAGE and ASKA(チャゲ アンド アスカ)

 

2016年

12月

15日

Chage初のライブ・アルバムにはC&Aナンバーも収録

Chageのライブ・アルバム『Chage Live Tour 2016~もうひとつのLOVE SONG~』が1214日にリリースされた。

本作はChage9月に豊洲PITで行った全国ツアー“もうひとつのLOVE SONG”最終公演の模様が収録されたもの。彼が8月にリリースした新作アルバム『Another Love Song』の収録曲はもちろん、石川優子とチャゲ「ふたりの愛ランド」やCHAGE and ASKAYAH YAH YAH」といったセルフカバーも収められている。

アルバムの初回プレス分には特設サイトにアクセスできるパスコードが封入されており、サイトではPC壁紙やスマホ待ち受け画面、グリーティングカードなどをダウンロードできるほか、Chageからのメッセージ動画を見ることができる。

2016年

1月

28日

Chageが最新ツアーを映像化

ChageのライブDVD / Blu-rayChage LIVE TOUR 2015 ~天使がくれたハンマー~」が127日にリリースされた。

この作品は、彼が昨年行った最新ツアー“Chage Live Tour 2015 ~天使がくれたハンマー~”から10月に東京・豊洲PITで行った最終公演の様子を完全収録したもの。「過去から現在、ミライに向けて扉をあけ放つ」をテーマに行ったこのツアーで、ChageCHAGE and ASKAのナンバーや彼が過去のライブで1度しか披露しなかった楽曲、新曲を披露。長年のファンにとってもとりわけ印象深いステージ、と評判を呼んだステージだけに、この映像作品もファンには貴重なアイテムとなりそうだ。

2015年

9月

16日

Chageが約5年ぶりの新作をリリースして全国ツアーへ

Chage916日に新作ミニアルバム『hurray!』をリリースする。

Chageがアルバム作品を発表するのは、3rdアルバム「&C」以来およそ410カ月ぶり。原点回帰しつつ自然体のChageをありのままに表現したボジティブな作品に仕上がっており、作曲Chage、作詞松井五郎のコンビによるナンバー「天使がくれたハンマー」など新曲4曲にセルフカバー2曲を加えた6曲を収録。初回限定盤のDVDには「天使がくれたハンマー」のミュージックビデオと、714日まで開催されていたファンクラブイベントでのライブ映像、レコーディング風景やジャケット撮影などのメイキング映像などが収められている。

927日からは全国ツアー「Chage Live Tour 2015 ~天使がくれたハンマー~」がスタート。

さらに、9月30日リリースの「Gentle music magazinevol.27では、この新作の制作を振り返ったロング・インタビューを紹介する。

2012年

10月

10日

ASKAが約7年ぶりのオリジナル・ソロ作をリリースして全国ツアーへ  2012.10.10.

ASKAが、約7年ぶりのオリジナル・ソロアルバム『SCRAMBLE』を10月17日にリリースする。

この新作には、すでにシングルとしてリリースされた「UNI-VERSE」「あなたが泣くことはない」や配信リリースされた「歌の中には不自由がない」など全10曲を収録。さらに、6曲分のミュージックビデオを収録したBlu-rayとアルバムの世界を写真で表現したピクチャーブックをパッケージした特殊仕様でのリリースだ。

そして、12月14日から来年3月まで続く全国ツアーがスタートする。

                          

SCRAMBLE

 

POCS-22020

4,500

 

1017日発売

ユニバーサル・ミュージック

2012年

5月

02日

CHAGE and ASKA の映像作品15タイトルBlu-ray仕様でリリース  2012.5.2.

CHAGE and ASKAおよび、それぞれのソロで90年代以降に発表した映像作品15タイトルがBlu-ray仕様で2回に分けてリリースされる。

まず、4月25日には93年発表の「CHAGE AND ASKA CONCERT MOVIE GUYS」から06年の「ASKA Concert Tour 05>>06 My Game is ASKA」までの8タイトルがリリースされたばかり。高画質な映像はもちろん、サウンドの奥行きもグンと増したBlu-rayクオリティはもちろん大好評だが、このタイミングで「CHAGE&ASKA 夢の万人 SPECIAL EVENT 1993 GUYS」(99年)に7曲もの未収録曲が加えられたことも見逃せない。

そして、5月23日には「CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE」(07年)から「ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT 昭和が見ていたクリスマス」(10年)までの7タイトルがリリースされる。ハイクオリティな音と映像で、あらためて彼らの音楽の魅力を再確認することになるはずだ。

2012年

4月

04日

Chageのニュー・シングルはライブハウス・ツアー会場限定発売  2012.4.4

Chageが4月21日から、自らのバンド「チャゲトルズ」を率いてライブハウス・ツアーをスタートさせ、そのツアー記念の3曲入りシングル「GO!GO!GO!」をライブ会場限定でリリースする。

タイトル曲は、ライブでの盛り上がりが目に浮かぶようなロック・チューン。ドラムに新しく佐藤強一を迎えたチャゲトルズの演奏もさらにグルーヴィーになって、熟練のバンド・サウンドがなんとも楽しい。カップリングには、昨年リリースした「TOKYO MOON」のチャゲトルズ・バージョン、さらには歯切れのいいスカのリズムでこの夏の盛り上がりを先取りする「ふたりの愛ランド」のチャゲトルズによるカヴァーを収録。このツアーの興奮を凝縮したような1枚だ。

なお、発売したばかりの「Gentle music magazine vol.7」では、このニュー・シングルの制作に込められた被災地への思いなども語った彼のロング・インタビューを掲載。このニュー・シングルやツアーがさらに楽しめるサブテキスト的な内容になっている。

2012年

1月

22日

2012.1.22  ASKA@日本武道館

2年ぶりにビッグバンドとの共演が実現したスペシャル・ライブ。全国の70を超える映画館でも同時中継された。

スクリーンに浮かび上がった「見上げてごらん夜の星を」を歌う少年のシルエットがそのままASKAのシルエットとなり、幕が上がって本物のASKAが登場するオープニングがまず、この日のステージは「昭和が見ていたクリスマス!?」というひとつのおとぎ話なのだろうと思わせた。実際、ゴージャスなビッグ・バンドの演奏にのって当代随一のひとりと思われる名シンガーが次々と洋邦のスタンダード・ナンバーを披露していく様は、まるで銀幕の中の出来事のようにオーディエンスを夢見心地にさせてくれる。しかし、そのステージは決して夢なのではなく、シンガーの歌に込められた月並みでない熱が着実に会場を暖めていき、その感覚がリアルな高揚をオーディエンスの一人ひとりにもたらすことになった。おまけに、歌の合間にはさまれるMCはなんともリラックスしたもので、例えば気心の知れた友人に話しかけるような調子で馬油の素敵さをアピールしたりするものだから、気持ちがすっかり寛いでしまい、だからいっそう気持ちの奥深いところまで歌がしみ込むことになった。

ところで、この日のライブの基調になっているのは、過ぎ去った日々へのノスタルジックな思いだ。「紅白歌合戦」が大好きで、なんとか最後まで見通したいといつも思っていながら、毎年途中で眠り込んでしまっていた“かつての少年”が、洋の東西も時代の新旧も、さらにはオリジナル歌手の性別も超えて、様々な名曲たちをわがものにして歌う“ひとり紅白歌合戦”状態は、それ自体がひとつのファンタジーであるとも言えるけれど、時の流れとともに消えてしまったものを単に思い出そうとする試みにとどまらない。ASKAの歌の向こうにオーディエンスが見るのは、懐かしい曲を生み出した昔の風景だけではなく、そのなかで懸命に生きていた人たちの姿であり、それは大きな喪失を経験してしまったこの国の人たちが新しい明日に向かおうとする姿に重なるだろう。つまり、この日のステージの底流にあったノスタルジーは明日への祈りに真っすぐにつながるものだ。

ステージは、プロローグではシルエットの少年が歌った「見上げてごらん夜の星を」のフルバージョンをASKAが朗々と歌って幕を閉じる。再び幕の向こうでシルエットとなったASKAは少年となり、その少年のシルエットは駆け出すようにして消えていった。おそらくは、その少年は“未来の少年”であって、こうしてまた歌は”かつての少年”から”未来の少年”へと歌い継がれていくことになった。そして、その少年が去った後のスクリーンに、映画のエンドロールのように、この日の出演者やスタッフの名前が流れて、「昭和が見ていたクリスマス!?」というファンタジックな時間が終わった。

言葉本来の意味でのスタンダード・ナンバーと、その魅力を十全に表現してみせるボーカルの素晴らしさをたっぷり堪能した2時間だった。

 

 

1.Love Is A Many Splendored Thing

2.Smile

3.My Life

4.Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!

5.また逢う日まで

6.天使の誘惑

7.廃墟の鳩

8.あの鐘を鳴らすのはあなた

9.木綿のハンカチーフ

10.ここに幸あり

11.MOON LIGHT BLUES

12.Stardust

13.What A Wonderful World

14.歌の中には不自由がない

15.朝をありがとう

16.思い出すなら

17.僕はこの瞳で嘘をつく

18.夢のかなた

19.BROTHER

20.月が近づけば少しはましだろう

21.野いちごがゆれるように

22.世界にMerry X'mas

23.見上げてごらん夜の星を

2011年

12月

07日

ASKAの新作は、彼の声の魅力をたっぷり楽しめる12曲入り  2011.12.7

ASKAがアルバム『BOOKEND』を12月7日にリリースした。

この新作は、2009年11月に発表されたミニアルバム『STANDARD』の第2弾としてリリースされるもので、「Smile」「The Christmas Song」など『STANDARD』に収められていたカバー曲5曲に、ビリー・ジョエル「マイ・ライフ」など新たにレコーディングされたカバー曲、そして今作のために書き下ろした新曲「思い出すなら」を含む全12曲入り。よりスタンダード然とした佇まいの、長く楽しめる1枚に仕上がっている。

年が明けて2012年の1月21日と22日には武道館公演を開催。2009年12月に行われた“ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT 昭和が見ていたクリスマス”と同様、ビッグバンドを率いてノスタルジックな味わいに満ちたステージを披露する。

                          

BOOKEND

 

POCS-22018

2,800

 

発売中

ユニバーサル・ミュージック

2011年

11月

30日

Chageがバンド編成で行ったツアーのファイナルを完全映像化  2011.11.30

Chageが、最新ツアーからの映像を収めた「ChageLiveTour10-11まわせ大きな地球儀」をDVDとBlu-rayで12月7日にリリースする。

この作品は、同名ツアーのファイナルとなった今年1月の渋谷C.C.Lemonホールでのステージを完全収録。ツアー中に“チャゲトルズ”と命名されたバンドとの一体感も素晴らしく、文字通りのバンド・サウンドでビートルズをはじめとするブリティッシュ・ロックのエッセンスをChage流に昇華したオリジナルな音楽を展開してみせている。Chageがパーソナリティを務めるラジオ番組「Chageの音道」のキャラクター“音道くん”による副音声解説もファンは必聴だろう。そして、すでに“チャゲトルズ”での再演が決定しており、この作品はそのガイドとしても楽しめそうだ。

発売中の「Gentle music magazine」vol.05では、このステージで感じた手応えが震災を目の当たりにして揺らぎ、しかしそこからあらためて自身の音楽に向かうスタンスを確立していったプロセスをたっぷりと語っている。Chageの2011年をフルカバーしたロング・インタビューだ。

                           

ChageLiveTour10-11まわせ大きな地球儀」


DVDPOBD-22042

Blu-rayPOXS-22005

6,090

 

127日発売

ユニバーサル・ミュージック

2011年

11月

02日

Chageの震災後初めて作り上げた1曲をシングルとしてリリース  2011.11.2

Chageが、11月2日にニュー・シングル「TOKYO MOON」を11月2日にリリースした。

この新曲は、5月に東京・銀座で行われたライブ“茶会”で初披露された曲で、東日本大震災に直面して大きなショックを受けた彼が、精神的なリセットを経て震災後初めて作り上げたナンバーだ。南国風のアコースティックなサウンドにのせて歌われる銀座の物語はロマンティックな郷愁を呼ぶと同時に、傷んだ心を癒す温かさに満ちている。

11月22日に発売される「Gentle music magazine Vol.5」では、この曲が生まれるまでのいきさつと、それに伴うChage自身の再生について本人がたっぷりと語っている。この1曲の魅力をさらに深めるロング・インタビューだ。

                         

 

TOKYO MOON

POCS-22016

1,000

 

発売中

ユニバーサル・ミュージック

2011年

10月

30日

2011.10.29 Chage@日本橋三井ホール

 3年目の「Chageの細道」、その佳境のステージである。

 MCでも話していた通り、東京・日本橋と言えば、江戸の時代にはすべての街道の起点になっていたところだが、今年のChageは茶会を行った銀座から始めて、日本橋で旅を終えるというわけだ。

「旅」は当然のことながら「細道」シリーズの重要なキーワードのひとつで、しかもそれは例えば飛行機でビューンと飛ぶような旅ではなく、列車に揺られて、ときに寄り道もしながら進んでいく旅だ。だから、ステージは、車掌の車内アナウンスの口調をマネたChageのアナウンスで始まり、「線路はつづくよ」というBGMにのってステージを終えたChageは退場していくことになる。そして、その旅のイメージはそのままこの日のステージの内容とも重なるもので、というのも決して急がず、ときに大きく話が脱線してしまったような場面もありながら、気がつけばオーディエンスはちゃんと幸福な結末にたどり着いているのだ。それは、言うまでもなく旅先案内人としてのChageの腕に負うものだが、しかしその幸福さのゆえんはただちゃんと目的地に着くといったことではなく、その道すがらの楽しさもあってのことであって、その楽しさの理由を探れば案内人であるChage自身も旅を楽しんでいるから、ということになるだろう。というのも、この”旅”は毎回始まってみないとどうなるかわからないというのが本当のところで、その緊張感をChageは楽しみながら、しかしあくまでもゆったりとオーディエンスを導いていくのだ。その具合がじつにゆったりとしているものだから、会場を出た後で2時間しか経っていないことに気づくと不思議な感じさえするだろう。

いい旅とはそういうものだし、まさにいい旅をしたような気分になるステージなのである。

 

 

01.遠い街から

02.手を握った

03.遠くへ行きたい

04.夢から夢へ

05.ふわり

06.3月のタンポポ

07.TOKYO MOON

08.SOME DAY

09.夢で逢えたら

10.アイシテル

11.ファイト!

12.NとLの野球帽

[ENCORE]

13.ふたりの愛ランド

14.まわせ大きな地球儀

2011年

6月

01日

ASKAが最新ツアーの模様を完全収録した映像作品をリリース  2011.6.1

ASKAのライブ映像作品「ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES」が6月1日にDVDとBlu-rayで同時発売された。

この作品には、2010年10月から上海、マカオ会場を含む全26公演が行われたツアーから、今年1月に開催された日本武道館公演の模様を収録。代表曲を網羅した『12』と、誰もが胸に秘める生涯忘れられない女性をイメージして選曲した『君の知らない君の歌』という、昨年発表した2枚のセルフカバー・アルバムからの楽曲を中心に構成したセット・リストを全曲収め、近年のライブで恒例となりつつあるASKAが敬愛する歌謡曲をカバーするコーナーで披露した「あの鐘を鳴らすのはあなた」など聴きどころ/見どころ満載の内容になっている。

         DVD                     Blu-ray            
                                                   

 

ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES


DVDPOBD-22028   6,090

 

Blu-rayPOXS-22004   6,090

 

発売中

ユニバーサル・ミュージック

2011年

5月

24日

2011.5.24  Chage@テアトル銀座

 3年目となる”茶会”、その最終日である。

 今年の会場は銀座。というわけで、僕自身はまったくそんなことは考えなかったけれど、オーディエンスの装いもどこかよそ行きふうな感じが多い。主人公のChageがネクタイ姿で登場することはすでに織り込み済みだったのか? 本来は芝居が上演されるステージには、昔の数寄屋橋ふうのセットが作り込まれ、いつもの3人のバンドに今回はAMAZONSが華を添えている。

 ステージの内容は、基本的には達者なおしゃべりと情感豊かな歌で構成する、いつも通りのものだったが、この日は先に書いた銀座的なエッセンス、つまりノスタルジックなセット、ネクタイ姿、ドレスアップした女性コラースが加わって、大正ロマンなレビュー・ショーはかくありやと思わせた。さらに言えば、例えば「マイ・ブルー・ヘブン」を歌うエノケンの舞台はこんな感じだったんじゃないのかなという感じで、つまり笑わせてキュンとさせるという、大衆の機微を心得た、古くて新しいエンターテイメントの形を思わせた。

 終演後のChageが「茶会の形もこれてひとつ出来上がってきた感じがするね」と言っていたのが印象的だったが、外に出てみると新曲「TOKYO MOON」の歌詞の通り、雨上がりの月が鮮やかだった。

 

 

1.東京ラプソディー〜銀座カンカン娘

2.有楽町で逢いましょう

3.銀座の恋の物語

4.遠くへ行きたい

5.誰かさん

6.two of us

7.夢の飛礫

8.夢で逢えたら

9.カッコマン・ブギ〜東京ブギウギ

10.夢の中へ

11.アイシテル

12.TOKYO MOON(新曲)

13.トウキョータワー

14.僕が見つけた気持ちのいい場所

[encore]

1.見上げてごらん夜の星を

2.まわせ大きな地球儀

 

2011年

1月

31日

2011.1.30 Chage@渋谷C.C.Lemonホール

 アルバム『&C』を携えてのツアー、そのファイナルである。

 この日のMCで再三説明していた通り、『&C』はツアー・メンバーがそのままレコーディング・メンバーという体制で制作されたものであり、ツアーのなかでそのアルバムは完成されるという意識でこのツアーは展開されてきた。だから、この日はまさに1枚のアルバムの出来上がりを体験するステージだったわけだが、例えばツアー初日のステージと比べてみると、バンドの演奏がツアーの終了を惜しむようにていねいなものだったことも含め、やはり1曲1曲の目鼻立ちがくっきりした。もちろん、音源のなかでそれぞれの曲が一度定型を手に入れているわけだが、それがツアー初日にはライブの躍動感が加味され、あらためて流動的になり、どういうふうに練り込まれていくのか?と期待させたものがこの日のステージでは新たな着地点を見出していたということである。

 そのポイントは、個人的には音源よりもいっそう歌に寄ったバランスになったように思う。アルバム『&C』はロック的なバンド・サウンドがテーマだったが、それがツアーを経て、やはり歌に収斂していくことになったことにChageのライブの真骨頂を見て取ることも可能だろう。つまり、サウンド・スタイルを選ばないそのボーカルの個性が改めて確認されたという意味で、やはり今回のツアーは他でもないChage自身にとってとても有意義なツアーだったと思われる。実際、終演後、挨拶に現れた彼はいつにも増して晴れやかな表情で、とても穏やかに興奮しているようすが印象的だった。

 

 

 

1.Knockin' On The Hill

2.無敵の海へ The Fishes

3.勇気の言葉

4.春の雪

5.Style

6.手を握った

7.ふわり

8.Milky Way Blues

9.月がいい訳をしてる

10.アイシテル

11.天使の休息

12.All You Need Is Live

13.CRIMSON

14.永遠の謎

15.&C

[ENCORE]

1.まわせ大きな地球儀

2.SOMEDAY

3.Windy Road 2010

 

2010年

12月

05日

2010.12.4 Chage@三郷市文化会館

アルバム『&C』を携えてのツアー、その初日である。

会場に入ると、方々で「久しぶり~」と言い交わす声が聞こえるけれど、それはつまりChage仲間の、あるいはC&A仲間の同窓会状態であるということか。いずれにしても、おそらくは万難を排してこの日、三郷に集った感じなんだろう。

 

そういう人たちのことを、ChageはMCで”初日マニア”と呼んだ。

確かに、そういう人たちがいる。初日ならではの緊張感、完全なる予感が確信に変わる瞬間の高揚を特に愛する人たちのことだ。この日の”初日感”が覗いたのは、Chageがジャケットを脱ぐ段取りを間違えたところだったが、もちろんそんな段取りはこちらにはわからない。間違えたとわかったのは、Chage本人がバラしたからだ。つまりは、その初日的緊張にあるChage自身もまた、その緊張を楽しんでいるのだ。

 

ただ、この日のステージの核心はそうした初日的緊張ではもちろんなく、ツアー前の取材でChageがさかんにアピールしていたバンド感ということである。

 

アルバムのレコーディングの最初からメンバーを固定して作業を続けてきたツアー・バンドに彼は「チャゲトルズ」という名前を与えたのだが、それはもちろんビートルズのもじりである。そして、そのご本家のビートルズがメンバー4人それぞれの個性のきらめきのシナジー効果によって人気を集めたように、この日のステージでは様々な角度からバンドのメンバーに光を当てるような演出のなかで交錯する光の乱反射によって生じるChageの新しい輝きを浮かび上がらせる意図が伺えて興味深かった。単純に、数人がスクラムを組むように一団となって生み出すバンド感はわかりやすいが、Chageが考えるバンド感とは複数の個性が交わることで生まれる新しい広がりのことなのだろう。

 

個人的には、バックコーラスを務める久松史奈が歌った往年のヒット曲「天使の休息」が以前よりも味わい深く響いたことが印象的だった。

♪誰にも言えない恥ずかしい話もひとつ残らず笑って言えそうよ/いいよね今夜は/久しぶりに会った/とりあえず飲んで天使の休息♪

多分、この歌詞は年齢を重ねたいまのほうが、久松自身にとっても感じ入るものが大きいんじゃないだろうか。

 

そんなふうに、バンドのメンバー6人がそれぞれに放つ光が交錯するなかで、Chageはゆったりと、あるいはギラギラと、歌う。サウンドが60年代ブリティッシュ・ロックを基調にした濃密なものであるだけに、そのなかでの歌の響かせ具合は、これからステージを重ねていくなかで、それこそ光が乱反射するようにいろいろな表情を見せるに違いない。

そんな予感にとらわれた、いかにも初日的なステージだった。

 

2010年

11月

03日

ASKAのニュー・アルバムは恋愛小説集のような仕上がり 2010.11.03

ASKAがニュー・アルバム『君の知らない君の歌』を11月3日にリリースした。

ソングライターとしての彼の軌跡をたどり直す企画の第2弾となるこの新作では、12曲のラブソングをピックアップしてさながら連作恋愛小説集のような仕上がりになっている。

そして、そのソングライターASKAの魅力をボーカリストASKAが表情豊かに表現して飽きさせない。ここでまた新たなファンを開拓しそうだ。

 

リリースに先駆けてスタートした全国ツアーは来年2月まで続く。

 

『君の知らない君の歌』

 

UMCK-1375 3,000円

発売中

 

ユニバーサル・ミュージック

 

 

2010年

11月

03日

Chageが新作をリリースして、年末からツアーをスタート 2010.11.03

Chageが11月3日にニュー・アルバム『&C』をリリース。

先行シングル「まわせ大きな地球儀」、4月から福岡県福岡市の広報テレビ番組のテーマ曲となっている「ふわり」など10曲を収録。

西川進、村上啓介(マルチ・マックス)のツイン・ギターをフィーチャーして60年代ブリティッシュ・サウンドのエッセンスを彼なりに昇華して年期の入ったロック・サウンドを展開している。

 

間もなく発売される「Gentle music magazine」第2号では、この新作に込めた思いをたっぷりと語っているので、こちらも要チェック。

 

そして、この新作をレコーディングしたメンバーそのままのラインナップで、今年12月から来年1月にかけてコンサート・ツアーを敢行。NHK大阪ホールの2DAYS、渋谷C.C.Lemonホールの2DAYSを含む11都市13公演が行われる。

 

 

『&C』

 

UMCK-1377 3,000円

発売中

 

ユニバーサル・ミュージック

 

 

2010年

10月

06日

Chageのニュー・シングルはビデオクリップにも注目! 2010.10.6

Chageが2年ぶりのニュー・シングル「まわせ大きな地球儀」を10月6日にリリースした。

この曲は、11月にリリースされるアルバムからの先行シングルで、本人も「僕にとっても今回のアルバムの入り口になった曲」と語っている通り、アルバムのアグレッシブな仕上がりを予感させるロックなサウンドが印象的だ。

 

さらに、新進気鋭のフィギュア作家、タカハシカオリとのコラボレーションで制作されたビデオクリップも見逃せない。そこに登場するフィギュアのキャラクターがCDのジャケットも飾っており、また初回限定盤に付くDVDではこのビデオクリップと、そのメイキング映像も楽しめる。

 

アルバム・リリース後の12月から全国ツアーもスタートする。

 

「まわせ大きな地球儀」

 

初回限定盤[CD+DVD]:UMCK-9380 1,700円

通常盤[CD]:UMCK-5297 1,000円

 

10月6日発売

ユニバーサル・ミュージック

 

 

Chageブログ

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